東ジョージア ワインと歴史の旅　5日間

トビリシ着。 着後、送迎車にてホテルへご案内いたします。

ホテルで朝食後、ジョージアの古都ムツヘタへ。アラグヴィ川を一望できる丘にあるジワリ修道院（6世紀）とスヴェティツホヴェリ大聖堂（11世紀）へご案内。 どちらもユネスコ世界遺産に登録されています。 

ジョージアとロシアを結ぶ、ジョージア軍用道路に沿ってジョージア北部ステパンツミンダ（カズベギ）を目指します。途中、17世紀の複合施設であるアナヌリ要塞へ。 アナヌリ要塞では、過去の秘密と伝説についてご案内します。また、アナヌリからグダウリに向かう途中には、絵画のように美しい友情のアーチ（記念碑）が見られます。アーチからの眺めは軍用道路の絶景ポイントの1つです。 グダウリからのテレク川に沿った軍用道路のドライブは、エキサイティングで素晴らしい絶景が続きます。

ステパンツミンダ（カズベギ）到着後 4 W D 車に乗り換え、標高 2170 mの山に建つゲルゲティ サメバ教会へ。 天気の良い日には、コーカサスで最も高い氷山の1つカズベギ山（標高 5047 m）を一望できます。

トビリシへ。

トビリシ泊

朝食後、ジョージアワインの名産地であるカヘティ地方のシグナギへ。

シグナギは、ジョージアの中心部に位置し、絵画のように美しい街並み、パステルカラーの家々、情緒ある小路地などで人気のある観光地です。 また丘に建つシグナギからはアラザニ渓谷を一望できます。

ボドベ修道院へ。9世紀の修道院には、4世紀にジョージアをキリスト教に改宗させた聖ニノのお墓と聖遺物が収められています。 聖ゼブロン礼拝堂から数kmのところには、癒しの力で有名な聖ニノの泉があります。

300年続くワインセラー「ヌミシ」へご案内。「KTWワイナリー」ではモダンなサロンとセラーを訪れワインの試飲もあります。

クヴァレリ泊

朝食後、ネクレシ修道院（4〜6世紀）へ。カヘティ地方最大の修道院の1つで、アッシリア13教父の1人聖アビボス・ネクレセリによって設立されました。何世紀にもわたるワイン造りの歴史を持つ修道院への訪問をお楽しみください。

ワインセラーを備えたアラヴェルディ修道院へ。11世紀初頭に建てられ、当時の最も高い建物の1つで、中世ジョージア建築の傑作です。

イカルト修道院（6世紀）へ。カヘティ地方とジョージアにとって最も重要な文化的、学問的な中心地の1つとして有名でした。

トビリシへ。

トビリシ泊

朝食後、空港まで送迎いたします。