ハイライト
- ジョージアには独特な古代の文化遺産があります
- ジョージアの文化・伝統・歴史遺産とジョージア料理・ワインを探究
- ジョージア黄金期のヴァルジア石窟都市遺跡(12世紀)、ヘルトヴィシ要塞
- ジョージア伝統のワイン造りを学び、各地の料理とワインを味わいください
ヨーロッパとアジアが出会う交差点に位置するジョージアには、独自の歴史・文化遺産があり、おもてなしと料理の伝統で有名です。 コーカサス山脈のスヴァネティとカズベギの絵画のように素晴らしく美しい町から、黒海沿岸の熱帯気候の街バトゥミまで、ジョージアは自然の多様性が豊です。 ジョージアはワインの故郷としても知られています。 8000年前の出土した土器からブドウの種が検出されています。 また、ヨーロッパで最初の人間(ホモゲオルギクス)の居住地でもあります。
ジョージアには旅行者を魅了する何かがあります。 ジョージアを訪れ、忘れられない思い出を作りましょう!
「ジョージアの文化的ルーツを探る旅 8日間」では、ジョージアの文化、伝統、歴史遺産、料理、ワインを紹介します。ブドウの収穫からワイン造までを体験することもできます。 洞窟の街やユネスコ世界遺産などツアーでは、カルトゥリ、ムツヘタ-ムティアネティ、カヘティ、サムツヘ-ジャヴァヘティ各地方の様々な場所を訪れ、古代ジョージアから続く文化と伝統を発見してください。 ジョージア独自の伝統あるワイン造りの方法を学び、ジョージア各地方のワインや料理も味わいください。
ジョージア、トビリシ国際空港着。 着後、送迎車にてトビリシ市内のホテルへご案内いたします。
トビリシ新市街、旧市街のさまざまな歴史ある観光スポットへご案内します。 旧市街の素晴らしい景色を望むメテヒ教会から始まり、硫黄浴のレンガ造りの公衆浴場アバノトゥバニ、ムトゥクヴァリ川を見下ろすナリカラ要塞まで旧市街を散策します。
シナゴーグと、旧市街の終わりを告げるシオニ大聖堂とアンチスハティ教会へ。 その後、トビリシのメインストリートであるルスタヴェリ通りを歩いて、ジョージア国立博物館(ユーラシア大陸最古の人骨(ドマニシ原人)、地下の宝物館などが展示されています)、ジョージア国立美術館(青銅器時代から近代までの聖具や出土品、ジョージアを代表する画家ピロスマニの作品も展示されています)へ。また、世界で3番目に大きい正教会の至聖三者大聖堂(ツミンダサメバ大聖堂)へもご案内します。
地元レストランで夕食。ジョージア料理、ワインをお楽しみください。
トビリシ泊
朝食後、ジョージアの古都ムツヘタへ。アラグヴィ川を一望できる丘にあるジワリ修道院(6世紀)とスヴェティツホヴェリ大聖堂(11世紀)へご案内。 どちらもユネスコ世界遺産に登録されています。
ジョージアとロシアを結ぶジョージア軍用道路に沿ってジョージア北部ステパンツミンダ(カズベギ)を目指します。途中、17世紀の複合施設であるアナヌリ要塞へ。テレク川に沿った軍用道路のドライブは、エキサイティングで素晴らしい景色が続きます。
ステパンツミンダ(カズベギ)到着後 4 W D 車に乗り換えます。美しい谷と森を通り抜け、標高 2170 mの山に建つゲルゲティ サメバ教会へ。 天気の良い日には、コーカサスで最も高い氷山の1つカズベギ山(標高5047 m)を一望できます。
トビリシへ。
地元レストランで夕食。
トビリシ泊
朝食後、ボルジョミへ。 ボルジョミはミネラルウォーター産業で有名です(ジョージアの輸出品の代表です)。 ボルジョミ公園ではこのミネラルウォーターを味わうことができます。
アハルツィヘではラバト要塞宮殿へご案内します。 宮殿は、13世紀の中世ジョージア時代の建築物です。ラバト要塞宮殿には、モスク、ミナレット、シナゴーグ、キリスト教会、様々な宗教施設が混在しており、美しい庭園、ブドウ園、噴水プール、歴史博物館、ホテル、レストラン、ギャラリーなどもあります。
ヴァルジアまたはアハルツィヘ泊
午前中、ハイライトの1つヴァルジア石窟都市遺跡(12世紀)へご案内します。 かつて約3,000の洞窟があり、50,000人が居住していました。 豊かなフレスコ画が装飾された教会もあり、遺跡の修道院には、数人の修道士が現在も生活しています。
洞窟修道院のヴァニス クヴァベビ(7世紀)へ。 修道院からは、周辺の田園地帯の壮大な景色を眺めることができます。
ヘルトヴィシ要塞へ。ムトゥクヴァリ川とパラヴァニ川の合流点の高い岩山に建つ要塞は、かつてアレキサンダー大王が東方遠征時に立ち寄ったとされています。
トビリシへ。
トビリシ泊
朝食後、西ジョージアのイメレティ地方クタイシへ。
クタイシの象徴的な建築物バグラティ大聖堂へご案内します。この壮大な大聖堂はクタイシの街を見下ろす丘にそびえ立ち、街のどこからでも見ることができます。ジョージアのこの偉大な文化と建築のモニュメントは、10〜11世紀に建設されました。
ゲラティ修道院へ。中世ジョージア黄金時代の傑作であり、この時代(11世紀~13世紀)の政治、文化、経済の繁栄を感じることができます。
幻想的なサタプリア鍾乳洞を訪れた後、サタプリア自然保護区では、独特で興味深い生態系、壮大な自然の美しさを散策します。 また、保護区内では異なる時代の草食恐竜と肉食恐竜の足跡を見つけることができます。 この恐竜は「サタプリアザウルス」と呼ばれ、ヨーロッパの恐竜とは異なります。
トビリシへ。
トビリシ泊
朝食後、イカルト修道院(6世紀)、11世紀に設立されたワインセラーを備えたアラヴェルディ修道院、ジョージア州で栽培される100種類以上のブドウ品種を備えた大規模なブドウ園図書館など、ワイン造りの何世紀にもわたる歴史を持つ修道院への訪問をお楽しみください 複雑な(4-6世紀)。 アラベディの近くでは、すべてのヨーグルトの中で最も健康的なグルジアの伝統的なマッツォニを味わう機会があります。 その後、カレバワイナリーまたはシュミワイナリーを訪れ、グルジアの美味しい地元のワインを味わうことができます。夕方にはトビリシに戻ります。
朝食後、何世紀にもわたるワイン造りの歴史を持つ修道院の数々へご案内します。イカルト修道院(6世紀)、11世紀に設立されたワインセラーと、100種類以上のブドウ品種を栽培する大規模なブドウ園を有するアラヴェルディ修道院、ネクレシ修道院(4-6世紀)。
また、アラヴェルディ修道院の近くではジョージア伝統のヨーグルト「マツォニ」を味わいください。
本場のジョージアワインを味わいに「ハレバ ワイナリー」または「シュミ ワイナリー」へご案内します。地元のジョージアワインを存分に味わいください。
トビリシへ。
午前中は自由時間になります。トビリシ国際空港まで送迎いたします。
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