ハイライト
- ステパンツミンダ(カズベギ)、ジュタ、グダウリ、スヴァネティなど、ジョージアの美しい神秘的なコーカサス山岳地域をめぐる
- 壮大な峡谷、サタプリア自然保護区では恐竜の足跡を見ることができます
- ジョージアは、世界で最初のキリスト教国の1つです
- 西と東の文化的交差点に位置するジョージアには、個性的な歴史遺産があり、おもてなしと料理の伝統で有名です
- ワインの帰郷、ジョージア
- 自然の多様性に富み、自然遺産が豊富なジョージア
ツアー開始時間:午前9:00
神秘の国ジョージアには謎が詰まっています。 海で遊び、スキーを楽しむこともできます。登山愛好家、自然が好きな方にとっては楽園に感じるかもしれません。 ジョージアを旅してその魅了の謎を解明すれば、その時、あなたもこの国の魅力に引き込まれているでしょう。
トビリシ – 多面的な文化を持つ都市。 トビリシの街を歩き、ギャラリー、ショップを散策、焼きたてのパンを味わってみるのもよいでしょう。また旧市街の路地にある小さなカフェではワイングラスを手に、この素晴らしい街の精神を伝える地元ミュージシャンの音楽に耳を傾けてみてください。
巨大なコーカサス山脈に囲まれたジョージア北東部の小さな高地の町であるステファンツミンダ(カズベギ)は世界で最も美しい小さな町の1つです。この町は、14世紀に建てられたゲルゲティサメバ教会(聖三位一体教会)でも有名です。 教会は標高 2170 mの山頂に建ち、ステパンツミンダの美しい町を見下ろしています。
クタイシ – 遊び心溢れる街。 素晴らしいホスピタリティ、ユーモアのセンス、地元の音楽はこの街の精神を感じさせます。
プロメテウス鍾乳洞、マルトヴィリ、オカツェ渓谷は、ジョージア滞在中に訪れるべき最も美しく珍しいスポットです。 水は透き通り、素晴らしい滝、渓谷の深緑の森が映るエメラルドグリーンの川ではボートツアーを楽しめます。
サタプリア自然保護区 - 異なる時代の草食恐竜とラプトル恐竜の足跡が見られる場所。 サタプリア恐竜は「サタプリアザウルス」と呼ばれ、ヨーロッパの恐竜とは異なります。
ダディアニ宮殿 - サメグレロの女王エカテリン・チャフチャヴァゼの宮殿、宮廷教会、植物園が含まれています。 1850年ダビド王子は宮殿内に博物館を設立し、現在のノカラケビ村のユニークな貨幣、ダディアニ家が所有する中世ヨーロッパの鎧と武器、民芸工芸品のコレクションを展示しました。
宿泊ホテルのロビーでガイドとドライバーがお迎えに上がり、トビリシ市内半日観光へご案内します。(16:00)
地元レストランで夕食。
トビリシ泊
朝食後、ジョージアの古都ムツヘタへ。アラグヴィ川を一望できる丘にあるジワリ修道院(6世紀)へご案内します。
ジンバリ湖畔に建つ幾多の伝説が残るアナヌリ教会へ。教会からは美しい景色を眺めることができます。
ジョージアとロシアを結ぶジョージア軍用道路に沿ってジョージア北部ステパンツミンダ(カズベギ)を目指します。
途中、グダウリでは絵画のように美しい「ロシア・グルジア友好のモニュメント」が見られます。モニュメントからの景色は、軍用道路での素晴らしい眺めの1つです。
この地域で最高峰のジュタ村へ。ジュタでは美しいコーカサス山脈の景色、小さな滝、小さな湖などをハイキング。
ステパンツミンダ(カズベギ)泊
朝食後、「コーカサスの門」とも呼ばれている、ダリアリ渓谷(深さ1000 m)へ。渓谷の重要なスポットの数々、写真撮影にもお勧めの素晴らしいビューポイントの数々へご案内します。 また、ロシアとの国境に位置する修道院も見えます。
標高 2170 mの山頂に建つ、ゲルゲティサメバ教会(14世紀)へ。 天気の良い日には、コーカサスで最も高い氷山の1つカズベギ山(標高 5047 m)を一望できます。
クタイシへ。途中、昼食。
ツカルツボ泊(クタイシ近郊の街)
朝食後、クタイシ近郊のプロメテウス鍾乳洞へご案内します。大小さまざまな鍾乳石がおりなす幻想的な鍾乳洞には地底湖もあり、鍾乳洞内の川からはボートで地上へ出ることができます。
サメグレロ-ゼモ・スヴァネティ地方の中心都市ズグディディへ。コーカサスで最も美しい19世紀の建築の1つダディアニ宮殿へご案内します。サメグレロ公国最後の王ダディアニ家の宮殿であり、ロシア帝国の支配が始まった1857年にサメグレロ公国はその歴史の幕を閉じました。 ロシアの建築家レオニド・ヴァシリエフによって建てられ、宮殿にはサメグレロの最後の女王であるエカテリン・チャフチャヴァゼ・ダディアニの宮殿、息子のニコ・ダディアニ王子の邸宅、修道院、そして現在はズグディディ植物園でもある大きな庭園があります。
メスティアへ。
メスティア泊
朝食後、メスティア歴史民族学博物館へご案内します。 博物館のコレクションには、重要な考古学的および民族学的資料、ジョージアの写本の豊富なコレクション、ユニークなスヴァネティ様式で描かれたジョージア正教会のイコンが展示されています。
テトヌルディ山岳スキーリゾートへ。美しいテトヌルディ山の景色を眺め、写真撮影にもお勧めのスポットです。
ユネスコ世界遺産として、またヨーロッパで最高峰の居住地として知られるウシュグリ村へご案内します。 メスティアのような発展した町と違い、ウシュグリはアクセス困難なその地理的条件のため、現在も中世から続く美しい景色が残っています。ウシュグリには中世からの37もの塔、タマル女王の統治時代にさかのぼるスヴァネティの最も古い要塞の1つがあります。 聖ラマリア教会は、村で最も高い場所にあり、村の長老たちの集会場所として伝統的に使用されている建物もそこにあります。
メスティアへ。
メスティア泊
朝食後、自然の驚異を体験いただけるマルトヴィリ渓谷へご案内します。 深緑のアバシャ川ではボートツアーが楽しめます。滝、渓谷の美しい景色を存分にお楽しみください。
ツカルツボ泊(クタイシ近郊の街)
朝食後、サタプリア自然保護区へご案内します。幻想的なサタプリア鍾乳洞を訪れた後、保護区内の独特で興味深い生態系、壮大な自然の美しさを散策します。 また、保護区内では異なる時代の草食恐竜と肉食恐竜の足跡を見つけることができます。 この恐竜は「サタプリアザウルス」と呼ばれ、ヨーロッパの恐竜とは異なります。
トビリシへ。
トビリシ泊
朝食後、 ホテルをチェックアウト。トビリシ国際空港まで送迎いたします。
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